昔はみんなミニマリストだった?「ない」より「ある」に注目してみよう。昔より、はるかにたくさんの服がある。
↓昭和30~40年代の子供
こんにちは
「わたしいろのくらし。」のゆんこです。
このところ暑かったり、寒かったり、温度変化が激しいですね。
GWのちょっと後ぐらいから、スタンドカラーにし、袖も長袖から半袖に切ってリフォームしたシャツをちょくちょく着ていました。
すごーく暑かった日もあるし、今日のように寒い日もあるし、
1日の中でも朝はちょっと寒かったり。
そこで、数年出番がなっかったカットソーのカーディガンを出して
着ています。
去年はどうしてたのか?・・・(笑)
あらためて、カーディガンが便利だと今更ながら実感した次第です。(笑)
そう言えば、子供のころは、当たり前でした。
そして、何を着ていたかな、と考えてみると、
ほぼ、みなが同じようなアイテムを身につけて、
ほぼミニマリストだったのではないかと。
暑い時は半袖のブラウス(パフスリーブが多かった。わかる人はわかる?)
女の子はスカートに男の子は半ズボン。
ちょっと気温が下がれば、長袖のシャツにスカート。
もうちょっと下がれば、ニットのベストを加える。
もっと下がれば、ベストの代わりにカーディガン。
思えば、アイテムとデザインが決まっていたんですね。
ブラウス、と言えばこんな感じ。
スカートはこんな感じ。
ベストもカーディガンもこんな感じ。と。
色、柄の選択肢はあったので、
それなりにみな個性はありましたけど。
今は、そのころに比べればアイテムはすごく増えました。
たとえば、ブラウスではなく、トップスに。
トップスといえば、
ブラウス、シャツ、チュニック、プルオーバー、カットソー、Tシャツ、、、
などなどいろいろあります。
気温変化が大きい時、どうしようかな~と思って、
ネットショップをいろいろ見ていると、
「あ~、こういうの便利かな~、持ってないし、、、」
なんてのが、ぞろぞろ出てくるんです。
「持ってないし、、、」
これ、くせものですね。(笑)
買ってもいいんだ、という強ーい動機になってしまいますね。
今のようにアイテムやら素材やら、デザインやらいろいろ取りそろっていると、
「ない」ものがたくさん目についてしまいます。
でも、気温変化が大きい時、服をどうしようかな、と
家にあるもので探してみると、けっこう「ある」んですね。
季節の変わり目って、すぐに過ぎてしまいます。
「ない」に注目してゲットしたとしても
すぐに必要なくなってしまいます。
困った時は「ない」よりも「ある」にまず注目してみてはどうでしょうか。
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