ファスナー付ウェストゴムパンツのゴムがゆるゆるになったら、ゴムを追加して入れて直す。
「わたしいろのくらし。」のゆんこです。
毎日暑いですねー
さて、家族が、ウェストにゴムの入ったパンツのゴムがゆるいので直してー
と言ってきました。
パジャマのパンツみたいに、ウェストにぐるり1周ゴムが入っているだけなら
ゴムを入れ替えるだけですが、
これは、前にファスナーがあり、幅広のゴムが入っていて、
ミシンのステッチ2本で止めてあります。
こういうののゴムの修正はちょっと面倒ですが、
それでこれが生き返るなら、やってしまいましょう。
ミシン線が2本入っていますが、
上の1本は残して、下の1本のミシン線をほどきます。
そうすると、2cm~2.5cmぐらいの幅がとれます。
ミシン線をほどかないと、1cmぐらいの幅しかとれなかったりするので、
こういうパンツで細いゴムではちょっと心もとないかな?と思うので、
めんどうですが、ミシン線をほどきます。
上のミシン線もほどいた方が幅広のゴムが楽に入るのですが、
パンツのゴムを入れるところの上の端にミシンのステッチがなく、
生地が表から裏へ折れ曲がっているだけだと、
上の端の生地がすぐに擦り切れていってしまいます。
ミシン線がほどけたら、
前の記事でメンズパンツをレディースに作り替える記事をかきましたが、
同じようにゴムを入れます。
ゆるくなったゴムはミシンで抑えられているので、取り出す事はできないので
入れたままでいいです。
で、ウェスト細くなりました。
仕事から帰ってきたら、家では、なんと37°でした!
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