今日は何を着よう?着る服に迷ったら、その日の天気と最高気温と行動で決める。
「わたしいろのくらし。」のゆんこです。
シニア世代のシンプルライフ、心地よい暮らしを考えます。(^^)/
真夏は、Tシャツやハーフパンツ、ワンピースなど、
できるだけ風通しのいい素材のもの、上下1枚ずつでいいのですが、
春、秋だと、気温の変化があって、
今日は何を着ようか迷う事もあるのではないでしょうか?
服がたくさんありすぎて迷う、というのは別の問題として、(笑)
気温と服の関係について、みていこうと思います。
着る服に迷ったら、天気と最高気温と行動で決める
---------------------------------------------------------------------------
目次
- その日の天気と最高気温と行動で決める。
- その日はどんな行動をするのか?
- 30℃以上
- 25℃~30℃ぐらい
- 20℃~25℃ぐらい
- 16℃~20℃ぐらい
- 12℃~15℃ぐらい
- 12℃以下
- 他のサイトの服装指数
- まとめ
その日の天気と最高気温と行動で決める。
ずっと暑い日が続いている夏や、ずっと寒い冬は、
ある程度の長い期間(2ヶ月ぐらい)ほぼ同じような服、着かたの選択でいいのですが、気温が変化していく春や秋は、今日は何を着ようか迷う事もありますね。
そんな時は、その日の天気は?最高気温が何度であるか?、
その日はどんな行動をするのか?で決めるといいでしょう。
その日はどんな行動をするのか?
どんな行動かについては、
家にいるのか、
家にいるにしても、家事労働で動き回るのか?、
読書、PC作業などでじっとしてるか?
出かけるのか?
仕事なのか?どんな仕事なのか?
遊びなのか?アウトドアな遊びなのか?インドアな遊びなのか?
基本、動き回る事が多ければ薄めでもいいし、
じっとしている事が多いのであれば、多少あったかめに着ていてもいいでしょう。
家にいる時は、ひょっとして予期しない気温の変化があったとしても、
家にあるものを羽織ったり、
耐えられないのであれば別の最適な服に着替える事ができます。
出かける時はそうはいきません。(笑)
その日の天気、気温に合わせた服装をするにしても、
朝、晩の気温が下がる時、
真夏のクーラー対策に羽織るものがあるといいでしょう。
30℃以上
30℃を超えるようになると、じっとしているしていても暑い、とにかく汗をよくかきます。
真夏、7月、8月は半袖、薄手のパンツかスカートで。
下着の上に、透けないように薄手のものを1枚身につける感覚ですね。
デザイン
トップス
半袖でも、襟がついて袖が肘あたりまである半袖シャツのようなのは暑いので、
首回りが開いているTブラウス、Tシャツを選んだ方が涼しいです。
ノースリーブ、フレンチスリーブなどの袖の短いTシャツ、Tブラウス、にパンツ、スカート。
あるいは、ノースリーブ、フレンチスリーブのワンピースがいいでしょう。
デザインは、体にぴったりしたものよりも、ゆったりタイプの方が
服と体の間に風が通り抜けます。
ボトムス
スカートは、足に風が通るので、ロングだったりしても涼しいです。
ワンピースにすると、ウェスト部分も締め付けなかったりすると、
ウェストあたりも風が通っていいですね。
パンツは、足ができるだけ出ている方が暑くはないかもしれませんが、
シニアは、そんなに足、出せません。(笑)
足首が見える長さで足にピッタリでないワイドなシルエットがおすすめです。
ガウチョパンツ、ワイドパンツ、サルエルパンツ、コクーンパンツ、
バルーンパンツあたり。
素材
素材は麻や綿、あるいは綿と麻の混紡の風を通す素材が快適です。
こういった素材は、しわになりやすく、ビジネスシーンではちょっとはばかられるような場合には、ポリエステルが入った混紡あたりの方が管理がしやすいでしょう。
レーヨンとの混紡も管理しやすく、いいと思います。
化繊、レーヨンでも生地がデコボコとしている方が肌に当たるのが「面」ではなく、「点」になるので涼しいです。
冷房対策
30℃以上になると、出かける先や車、電車ではクーラーがかかっています。
冷えすぎの時の事を考えて、薄手のカーディガンはスタンバイしておきたいところです。
薄手のストールもいいですね。
25℃~30℃ぐらい
真夏前後。
5~6月。 9月~10月はじめごろ。
服をミニマムにしたい時には、
30℃~の真夏の服装に、薄手カーディガンをプラスすればおおよそ大丈夫です。
仕事など何か体を動かす事が多いのであれば、
襟がある、袖が肘ぐらいまである半袖、七分袖ぐらいの薄手のトップス、
そういうのを選択するのもいいでしょう。
私の場合、真夏でも二の腕をできるだけ隠したい(笑)事や、
きちんとしてみえる、などの理由でこのぐらいのものを着て出かけます。
(家で仕事する時は、フレンチスリーブのTブラウス)
気温、雨か晴れかの天気によって、下に着るものを
タンクトップ、半袖Tシャツ、七分袖Tシャツ(半袖シャツからはみ出ていてもよしとする)、
と変化をつける事によって、けっこう気温変化に対応できます。
朝晩には薄手カーディガンがあれば十分でしょう。
薄手ストールももちろん便利です。
20℃~25℃ぐらい
暑くもなく、寒くもなく、いちばんすごしやすいでしょうか。
4月、10月あたりです。
このころは、薄手の長袖に、朝、晩のためにちょっと羽織るものがあるといいでしょう。
この時も長袖の下に
タンクトップ、半袖Tシャツ、七分袖Tシャツ、
何を着るかによって、気温変化に対応できます。
夜など気温が低くなる時には、薄手の羽織るもの、薄手ストール、
綿を中心とした薄手のニットのカーディガンやパーカーやジャケットで調節します。
16℃~20℃ぐらい
ちょっと寒さがでてくるころ。
3月、11月ごろです。
ちょっと厚手のものが恋しくなってくるころですね。
コーデュロイとか、毛糸のカーディガンとか、
どんなコーディネイトにしようか、と楽しみになってくる季節です。
私の場合、このころもリネンのトップスに、下に長袖の暖かめTシャツを着て出かける事が多いです。
気温、天気によっては、何か羽織って調節します。
このころになると、毛糸のカーディガンとかパーカーとか、
軽めのアウターなどでしょうか。
私は最近は、太めの糸の麻のニットのカーディガン、
アクリルのニットのカーディガン、どちらかです。
12℃~15℃ぐらい
12月、3月初めころ。
冬の服装に、ちょっと軽めのコートでいいころです。
トレンチコートが定番、という人も多いのではないでしょうか。
私の場合、このころは、リネンのトップスに下に長袖のフリースのTシャツとか、
薄めタートルセーターとか着る事も多いです。
このころに羽織るものが今ないので募集中です。(笑)
カーディガンに薄いレインコートのようなのを重ねるとか、苦戦しております。(笑)
12℃以下
真冬。
1月、2月ころ。
お正月を過ぎたあたりから、ずっと冷え込んできますね。
そうなったら、真冬の服装です。
部屋ではセーターなど、上の12℃~15℃の服装で、
外に出かける時は、ダウンなどのコートでしっかり防寒します。
インナーダウンとトレンチコートあたりを重ねるのもいいかもしれません。
最高気温がさらに下がれば、マフラー、ストール、手袋、ニット帽などが大活躍します。
他のサイトの服装指数
まとめ
シニアの方であれば、子供のころ、
1年を通してこういった着かたをしていたのではないでしょうか?
このころはトップスはブラウス、上に重ねるものは、
こういうカーディガン、こういうセーターとパターンが決まっていました。
今は、トップスは、Tシャツ、ブラウス、カットソーなどなど、いろいろあるんですね。
かつ、昔より服はとても安くなったので、みなさんあれも、これもと買い求め
家には、それこそ迷うほどの服があります。
気温変化に加え、服のバラエティーがあって、ますます問題が複雑になっています。(笑)
まずは、基本何を着るのか、数パターンあらかじめ決めてしまった方がいいでしょう。
私は、七分袖ぐらいのゆったりリネントップスに下に着るもので季節の変化に合わせる、というのを基本にしています。
そういえば、野球のユニホーム。
半袖のシャツは通年同じようですが、
下に着ているのは人によってなのか、チームによってなのか、季節によってなのかわかりませんが、数パターンありますよね。
それに似ているのかもしれません。(笑)
LINEスタンプ、使いやすいですよ~!
「わたしいろのくらし。」ゆんこのLINEスタンプショップです。
家族同士、お友達同僚などとのトークに便利なスタンプがあります!
ぜひ、ご覧ください。