高齢者の持ち物~一生かかっても使い切れないぐらいの消耗品と自分の寿命より長い耐久消費財の行方は?
「わたしいろのくらし。」のゆんこです。
シニア世代のシンプルライフ、心地よい暮らしを考えます。(^^)/
義母と両親の持ちモノに関わってきましたが、
どの人もどの人も持ち物が多い(笑)
おおまかに言えば、女は服が多く、
男は文具、書類、本が多い。
明らかに本人が使い切れない量の消耗品と耐久消費財があります。
究極は家、、、かな?
残された私たちはどうすればいいのでしょう(笑)
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義母は10年ぐらい前から施設に入居し、
義母の持ち物に関わってきました。
母は一昨年最後を迎え、服の量にびっくりしました。
父は施設を移り変わるにあたり、
引越しに関わったので、
実家に残した物、引越しで移したもの、、、いろいろ見てきました。
共通するのは、明らかに自分の寿命では使い切れないぐらいの消耗品と
自分の寿命より長い耐久消費財がたんまりあるという事です。
義母は、明らかに着ないだろう服を押し入れ衣装ケースぐらいの大きさの段ボールに15~20ヶぐらい捨てました。
それでもまだまだ十分たくさんあったのですが、
ケアハウスから特養に移るあたりから必要な服がどんどん減ってきて
まだまだ順番に捨てています。
服以外の家のものは、軽トラックに10杯ぐらいは捨てたでしょうか?
でもまだまだたくさんの家具があります。
母は洋服タンス、幅広めのを2つ、腰までぐらいの高さの幅広めの引き出しのタンス2つ+αを子供である私の兄弟がタンス含めて全部捨てました。
父は施設に引越しするにあたり、書斎にある本棚4つぐらいとびっしり入った本、
机とその中身、その他カラーボックスのような家具に入ったモロモロのモノ、
ほぼ実家にのこしたままです。
机の中から何か役立つもの、重要なものがないかとさっと中身を見てみたら
シャープペンシルの芯がいっぱい出てきました。(笑)
モチロン?シャープペンシルもいくつか発見(笑)
生活のいろいろな場面でこういう調子ですから
モノがたくさん、たくさんあるワケですね。(笑)
私は筆記具はえんぴつ派でしたが、
シャーペンに変えても一生使い切れないぐらいですね~(笑)
えんぴつだと削らなくてはいけないけど、
シャーペンなら手間が省けていいかな?(笑)
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