高齢者の施設の住み替え~老健から特養へ
「わたしいろのくらし。」のゆんこです。
シニア世代のシンプルライフ、心地よい暮らしを考えます。(^^)/
義母が老健から特養へと移れる事になりました。
今日はお引越しです。
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義母が老健から特養へと移る事ができました。
2月に病院を退院してから元の特養へは戻る事ができなかったので、
退院してから入る施設を探してなんとか老健に入る事ができたのです。
老健は基本的に自宅に戻って自立した生活を送れるためのリハビリなどのための施設なので、ずっと、というわけにはいきません。
なので、その老健は特養に申し込みがしてあるという前提条件があれば入れるという事になっていました。
特養も3施設ぐらいは申し込みがしてあったのですが、
幸い入った老健の同じ系列の特養さんから連絡をいただいて入所できる事になりました。
老健の人からは、早かったですね、と言われたので、ウンがよかったみたいです。(笑)
マスコミでは特養はすご~く待ちがあるという話になっていますが、
特養では、受付順ではなく、優先順位の高い人から順に入所という事になるので、
こればっかりは、いったいいつになるのか?という事はさっぱりわかりません。
特養の施設の人にもわかりません。
優先順位、なので介護度が高い、ひとり暮らしなど世話をする家族がいないなど
人によって条件は様々のようですね。
移動日は平日でないとダメのようなのですが、
特養の人が、義母の移動も、老健に置いてある荷物の移動も全てやってくれるという事でした。
「こちらでやりますから、無理しなくても(無理してお仕事休まなくても)いいですよ。」という事だったので、サラリーマンさんにはありがたい仕組みですね。
ただ、老健の方の退所の手続きもあるのでウチからは1人移動に立ち会ってきました。
フェイスタオル、バスタオル、下着、ねまきなどなど、基本的なものはあります。
基本しばらくは生きていけるハズ。
移動の日の週末の今日、改めて荷物をきっちり見直して
お引越ししてきました。(笑)
前の特養では、洋服を入れる家具はあったのですが、
今度は持ち込む必要がありました。
とは言え、適切な家具はない上、
家具ともなると持ち込むのに大変です。
ウチに義母の洋服、下着類をしまってあったポリプロピレンのクローゼットチェストがあったので、それを使う事にしました。
あったのは、幅35センチ、奥行き40センチぐらいの5段のチェストです。
ホームセンターで同じようなのをもう一個追加していきました。
軽いし、キャスターがついているし、運ぶのに楽ちんでしたよ。
何をどう入れるのか、計画なしに行きましたが、
5段のチェスト2つ、計10個の引き出しに十分入れる事ができました。
1.インナー
2.トップス 4枚ぐらい(どちらかというと春夏向きのもの)
3.ボトムス 4本ぐらい(どちらかというと春夏向きのもの)+冬パンツ1本
4.ベスト、羽織ものなど
5.パジャマ 春夏用 4組
6.パジャマ 秋冬用 2組
7.パジャマ 秋冬用 2組
8.フェイスタオル5枚ぐらい、靴下6組ぐらい
9.バスタオル2枚(2枚ぐらいはすでに使って洗濯にいってると思われる)
10.防水シーツ、ティッシュペーパーのストック1ヶ 他
トップス、ボトムスはひきだしにまだ余裕があるので1年通してのものが入るかもしれません。インナー、ネマキは1年通してのものが入りました。
あと必要なのは冬のコートぐらいでしょうか。
病院へ行く時に車から建物の中に入るまでのちょっとの事なのでカーディガン+ひざかけとかぐらいでもいいかもしれません。
施設というのは1年を通じて空調がしっかりしているからかもしれませんが、
基本、5段チェスト2つで1年分OKでした。
義母の持っていた服はこれの何倍あったのでしょう。
タンス5本分以上はあったと思います。
それが、5段のクローゼットセスト2個になりました。
今まで、それなりに義母の服を整理したり、
時にはガンガン捨てたりとかいろいろ世話な事があったりしたワケですが、
自分がこれから何を買って行くのか、
どのくらいのストックにしておくといいのかのいい勉強になったかもしれません。(笑)
人には余分な迷惑をかけずに
人生の最後には自分で選んだお気に入りを着てたいですもんね。(笑)
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