アクリル毛糸が手に入ったのでアクリルたわしに。
「わたしいろのくらし。」のゆんこです。
シニア世代のシンプルライフ、心地よい暮らしを考えます。(^^)/
義母が持っていた毛糸が片づけられずに(捨てられないで)そのまま残っていました。
不要になった服は順番捨ててきましたが、
毛糸はまだ時間がなくて手付かずのまま。
ちょっと前、義母が新しい施設に変わるのをきっかけに義母の持ち物をいろいろ片づけていたら、毛糸に何となく目が止まり、ふと何となくアクリルたわしは?と思い立ち、そして思い立った勢いでアクリルたわし3ヶできました。(笑)
義母がケアハウスの時には編み物をやってみようと一時的に思った事があったようで、
毛糸を持っている事は知っていました。
ケアハウスを退去する時にはけっこうなたくさんの荷物を義実家に片づけたので、
毛糸はどこかに押し込まれたまま。(笑)
最近、義母が新しい特養に入居する事になったので、
荷物を整理していたら毛糸発見。
道具はしっかり揃ってるし、
初心者用の本も一冊あります。
義母はそもそも編み物を趣味としているのでもなく、
現役時代には編み物をしている姿も見かけた事はありませんでした。
昭和の時代、戦後まもなくの子供が小さいころは
作ったのかな?、と思います。
まだまだセーターなどニットのものは家庭で作る時代でした。
時代の変化とともに、だんだん家でつくる事もなくなり、
セーター類も買ってくるものになったようです。
だからかな?ケアハウス時代に編み物で何かができたという事もなかったようで、
買った毛糸が残っていました。
ただ、この毛糸、素材がわかりません。(笑)
自分で買ったものならば、おぼろげにでも覚えているかとも思いますが、
人の買ったものなどさっぱりわかりません。
アクリルたわしがいいらしいから作ってみようと思いついたところで、
目の前にあるこの毛糸が何なのか。(笑)
そこで、見分け方があるかな?と検索してみたらちゃんとありました。
毛糸を少し燃やしてみるといいとの事。
アクリルだと燃やすととけて、こげたような固い固まりになり、
ウール、カシミヤだと焦げて灰の用にボロボロになるとの事です。
(毛糸を燃やす時は流しなどすぐ水が出るなど安全に注意して下さいネ)
そこで、実験。
黒く燃えたところがコロコロと固くなりました。
これはアクリルです。
そこで、アクリルたわし、作成開始。
私自身も現在は編み物をほとんどしてなかったけど、
(数年前にベレー帽を作ったぐらい・・・)
とにかく自己流でいいやとまず2ヶ
糸をつないだりしたところも多かったので、
そんなにきれいではありませんが、、、(恥)
子供のころには、母に教えられていろいろ作ったので、
かぎ針編みならば、なんとなくできます。(笑)
子供のころ、小6ぐらいから中学、せいぜい高校ぐらいですが、
そのころにたくさんやって手で覚えた事ってすごいですね。
数十年たって、しばらくぶりにやってみても手が覚えています。
服ならば図面できっちり作らなくてはいけないでしょうが、
たわしレベルならアバウトでもゼンゼン平気。(笑)
あっと言う間に、1ヶ20分ぐらい?でできました。
この毛糸、本来ならば捨てられちゃう運命だったかもしれませんが、
ステキなセーター、マフラーにはなれなかったものの、
ちゃんと毛糸として、アクリルという素材を生かした毛糸で編んだ道具として
アクリルたわしという役割として第2の人生を歩む事になりました。
毛糸はゴミにはならず、毛糸は毛糸らしく、よかったネ。(笑)
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