------------------------------ お金よりも時間がもったいない場合は捨てなくてもよい？
パソコンをしながら、何かノートに書かないといけないとき、
普通のノートだとちょっと大きいので、
横長のスケッチブックとか
横長のクロッキー帳を使う事も多いです。
画材屋さんでなくても、
普通に100均にあります。
普通のノートを横長にした大きさぐらいです。
これで、ノートの面積もそこそこあるし、
そこそこの作業ができます。
家や仕事場でいろいろ片づけてたら、
以前何かと必要だと思って買ったノート、
ちょっと雰囲気がいいなと思ってふっと買ってしまったノート、
子供が学校のころ、まとめて買うと安いからと買ってあったノート、
いろいろでてきました。
そのノートを横長に切ってみました。
一度には切れないので何回かに分けて。
これで、PCの前でも使える大きさでちょっとしたメモ帳ぐらいにはなります。
体裁は悪いので、人前では出す事のないような用途ならOK
ノートだから、またいずれ必要な時もあるし、
置いておいても場所を取るわけでもない。
しかし、今使ってないし、
何年も奥の方にしまわれたまま。
こんな時、どーするかと言えば、
片付け教科書的には、
今、いらないものは、捨て
になるんでしょうね。
場所を取らないといえど、
保存しておくのにコストがかかる
無駄なものを買ってしまったという心理的ストレスがかかる、
管理しなければ、という心理的ストレスがかかる、
などなど、です。
確かに捨ててしまえばスッキリするでしょうね。
私は、管理できるのであれば、スペースがあるのであれば
置いておいて、
いざ、必要と思った時に、
あっ、あそこにあれがある！
と思い出せると、
「いざ、必要」というモチベーションを保ったまま行動に移せて、
テンション高いまま「いきおい」で何かをしてしまえる、
という時もあります、、、
だから、もう一度買わなくてはならないお金が惜しいのではなく、
もちろん、お金も惜しいけど、、、（笑）
ものを買う行動（ショップに行く、ショップサイトを見る）の時間、
何を買おうかという選択をしなければいけない時間
ネットだとものが来るまでの時間、
が、もったいないかなーと思ったりもします。
ここでは、ノートの例を出したけど、
どちらかっていうと、
裁縫的な事で、そういう事は多々あります。
ボタンとか、ちょっとした部品のようなもの。
あまりにもたくさん、、、、ってな事にはならないように、
決まった場所に入るだけ、ってぐらいにしてるんですけどね。（笑）
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