賞味期限と消費期限の違い
「わたしいろのくらし。」のゆんこです。
シニア世代のシンプルライフ、心地よい暮らしを考えます。(^^)/
サラダチキンというのをご存知でしょうか。
ハムのようにパッケージされたちょっと味のついたチキンで
サラダに添えるとかサンドイッチに挟むとか、
かたまりでパッケージされているので、
切るだけでお手軽に使えて便利です。
ダイエットにもいいとか人気みたいですね。
こういうの。
コンビニにもあるし、スーパー、食品も置いているドラッグストアでも買えますね。
私が今まで買った事があるのは、ドラッグストアで
いつも198円だったところを、178円だったので思わずゲット。(笑)
買った時にすぐ使う予定があり、期限がちょっと先だった事もあって、
安かった事もあって2ヶゲット。
残した1ヶ、油断していました。(笑)
いつもは、消費期限切れで食品を捨てる事などほとんどありません。
あれも、これも、と予算オーバーで買うゆとりがないのが幸いしてか(笑)
買ってきた食品はほぼ使い切ります。(キリッ!)
なのに、やってしまいました。
でも、ちょっと待てよ。。。
切れたのは「賞味期限」でした。
確か「賞味期限」というのは、おいしく食べられる期限という事だったはず、、、
と、いうことで
この2つを調べてみました。
賞味期限
おいしく食べることができる期限です!
袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。スナック菓子、カップめん、チーズ、かんづめ、ペットボトル飲料など、消費期限に比べ、いたみにくい食品に表示されています(作ってから3ヶ月以上もつものは「年月」で表示することもあります)。この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。もし、賞味期限が過ぎた食品があったら、大人の方とそうだんしてから食べましょう。
食品は表示されている保存方法を守って保存しておくことが大切です。ただし、一度開けてしまった食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。
農林水産省のサイトより引用
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kodomo_navi/featured/abc2.html
消費期限
期限を過ぎたら食べない方が良いんです!
袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「安全に食べられる期限」のこと。お弁当、サンドイッチ、生めん、ケーキなど、いたみやすい食品に表示されています。
農林水産省のサイトより引用
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kodomo_navi/featured/abc2.html
賞味期限は、比較的製造年月日から食べられる期限が長いものにつけられています。
例)スナック菓子、カップ麺、チーズ、かんづめ
牛乳、豆腐、ヨーグルト、ハム
消費期限は、いたみやすい食品、およそ5日間で品質が劣化する食品につけられています。
例)お弁当、サンドイッチ、食パン、油揚げ
今回は「サラダチキン」
ハムのように加工されてるのではなく、
チキンが調理されてるとは言えそのまま入ってるものだから、
期限が切れたらてっきりダメかと思ってしまったのですが、、、(笑)
「賞味期限」だったんですね。
期限は実は3日過ぎていました。(笑)
おそるおそる開けてみました。
別段ヘンな感じではありません。
おそるおそる食べてみました。。。(笑)
別段ヘンではありませんでした。
まだまだおいしく食べられます。
野菜といっしょに軽くいためて今日のランチとなりました。(笑)
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