------------------------------ 食器用洗剤の節約～製造元の使用方法に忠実に。
「わたしいろのくらし。」のゆんこです。
シニア世代のシンプルライフ、心地よい暮らしを考えます。(^^)/
冬の食器洗いは大変ですね。。。
冷たかったりもするし、
指にアカギレができたり、、、汗
えっ？ 食洗機だから関係ないって？？？
失礼しました。。。（笑）
わが家は、原始的 手洗です。（笑）
ある時、冬にアカギレがひどいので、
食器用洗剤の使い方を変えてみました。
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食器を洗う時は原液では使わない。
食器用洗剤のボトルの裏には、こう書いてあります。
********（花王のキュキュットより）*************************
使い方と使用量の目安
＜野菜・果物・食器・調理用具の洗浄＞
水1Lに対して0.75ml（料理用小さじ1杯は約5ml）
＜スポンジの除菌＞
スポンジをよく絞り、約8mlの原液をつけ、まんべんなく浸透させ次に使用するまで置いておく。
＜まな板の除菌＞
一度洗ったまな板の水分をふきとり、原液約8mlをまんべんなく塗布し、約20分間放置後水で洗い流す。
（全ての菌を除菌するわけではありません）
使用上の注意
使用上の注意をよく読んでお使いください。
●用途外に使わない。
●子供の手の届く所に置かない。
●認知症の方などの誤飲に注意する。
●うすめた液を長時間置くと変質することがあるので、使用のつどうすめて使う。
●使用後は手をよく水で洗う。
●荒れ性の方や長時間使用する場合、また原液をスポンジに含ませて使用する時は炊事用手袋を使う。
●野菜・果物を洗う時は5分以上つけたままにしない。
●流水の場合、食器及び調理用具は5秒以上、野菜・果物は30秒以上、ため水の場合は水をかえて2回以上すすぐ。
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食器を洗う時、原液をスポンジにつけて洗ってたんですが、
この食器用洗剤の容器をよ～く見ると、
原液を使うなんて書いてない・・・汗
水1リットルに洗剤0.75㎖、、、0.75㎖って、測れないですよねー。
なので、マイルールでアバウトに薄めた液を作りました。
食器用洗剤の使用方法
-----空ボトルと新品のボトルを用意する（240㎖）
お店で売ってる小さい方の容器の方です。
（この大きさの理由は、置く場所で高さがこのくらいでないと入らないので）
現状、空ボトルがないという場合は、
最初だけ原液を何か別の容器に移し替えるといいでしょう。
これは補充用としてしまっておきます。
-----空ボトルに原液をワンプッシュ入れる
まず、空ボトルにワンプッシュぐらい、
原液の入っているボトルから、空ボトルへ一押しぐらい入れます。
原液の入っていた容器を空にしただけなら、
容器の内側に原液がついているので、
原液をワンプッシュしなくてもいいでしょう。
-----残りを水で薄める
空ボトル+ワンプッシュ洗剤、の方の容器に水を入れます。
これで薄めた液を作り、
スポンジに含めて食器を洗っていきます。
-----薄めた液をスポンジにつけて食器を洗う
薄めた洗剤をスポンジに含ませます。
薄めた液を小さいボールなどの容器に入れて、
食器を洗う合間にドボンと入れて薄めた洗剤を含ませる、
というやり方をする時もあります。
スポンジをキュッ、キュッキュッとやるとけっこう泡立ちますよ。
強い原液が手につかず、皮膚にも優しい、、、ハズ（笑）
冬は水が冷たいので、こちらの影響も侮れません。（笑）
できたらゴム手袋をしたいところです。
これで、食器用洗剤の減り方がかなり減りました。
また、スポンジも「洗剤なしでも、、、」というのを使ってるので、
脂っこくない食事の後片付けでは洗剤なしで済ませる事もあります。
すごく油っぽい時は原液を使ったりはしますが、
食器用洗剤を買う頻度は１か月に１回あるかなしか？ぐらいです。
洗剤１本、そんなに高いわけではありませんが、
お財布にやさしく、
かつ、皮膚にもやさしくなりました。
以前よりは、アカギレはできにくくなっています。
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