------------------------------ 猛暑、酷暑、暑い時に暑さをやり過ごす5つの対策
「わたしいろのくらし。」のゆんこです。
毎日暑いですね。
こんな暑い時、
天気予報では、「クーラーをつけて・・・」
なんて言っていますが、
クーラーの部屋でじっとしているわけにはいきません。
それに、誰も電気代は払ってくれません。（笑）
そこで、少しでも暑さをやり過ごせる対策5つ。
まず、
1.保冷剤を首に巻いたりする。
片付けの話題の中では、保冷剤はたくさんあるものの代表として
たたかれる事は多いようですが、
この保冷剤がとっても役にたちます。
保冷剤を手ぬぐいやバンダナなど家にあるものでいいので、
巻いて首に置いておくだけで冷たくて気持ちいいです。
バンダナでヘアバンドのようにして、頭の上でしばると、
首は冷たく、風通しもよくなるのでより涼しいです。
もちろん、ヘアバンドもいいです。
ヘアバンドの生地の中に保冷剤を入れ込めるようにすると、
より頭に冷たいのが伝わって気持ちいいです。
暑い時は、素材が夏向きでもベレー帽は、被っていられませんが、
ベレー帽の後ろに保冷剤を入れると冷たくていいです。
クーラーの中にいない時は、2時間もすれば、保冷剤はフニャフニャになって、
冷たくなくなっていくので、交換します。
2.扇風機を窓で、外向き、内向きを使い分ける。
扇風機を窓のところに置いて、
部屋の温度がどんどん暑くなる午後には、部屋の空気を外に出すように外向きに扇風機を回します。
外から帰ってきて部屋が暑い時も、クーラーをすぐつけるのではなく、
扇風機を外向きに置いて部屋の空気を出し、まずは部屋の空気を換気してから
クーラーを付けた方が効率はいいです。
逆に夜は外の空気の方が涼しいので、扇風機を外の空気を入れるように、
内向きに置いて回します。
暑いがクーラーをつけなくてもよかったころ、これを意識してやった部屋は、
ワンクッション涼しくなりました。
クーラーをかなりの時間使うようになっても、夜寝る時はクーラーを切るような時にはいいでしょう。窓を開けて寝られればですが・・・
3.昼ごろにお風呂に水を半分ぐらいためておいて水風呂にする。
昼ごろまでに、お風呂に水を半分ぐらいためておく。
そうすると、昔、子供のころ、庭でビニールプールをした時のように、
お風呂のお水の温度がちょっと上がって、水風呂になります。（笑）
なんせ、部屋の温度も
39°にもなるくらいですから。（笑）
最初にそこそこの温度でシャワーをしておいて、体を一通り洗ってから入ります。
入る最初は、プールに入る時を思い出すとわかるように、
最初はちょっと冷たいのですが、
入ると、すぐに冷たさはなくなって、日中ほてった体が気持ちよく冷えていきます。
これで、クーラーの電気代のかわりにがお風呂のガス代は節約できる（笑）
半分くらいとしたのは、入る時にお湯を足すなどして多少の調節が可能になるようにです。
LINEスタンプの画像より。下の方にリンクがあります。
4.よしずに水をスプレーする。
これは、とある天気予報でやっていたのですが、
実際にやってみましたが、今一つでした。
庭に打ち水をするとちょっとは涼しい感じにはなるので、
まったく無効というわけでもないのでしょう。
5.涼しい服装をする。
綿や麻の素材で、体にぴったりよりはゆったりとして
服の生地と体が離れてる方が涼しいです。
生地も平なものよりはでこぼこしていた方が肌にあたる時に面であたるのではなくて、
点であたるのでよりいいです。
袖はなく、ノースリーブがいいのかもしれませんが、
なんせ、シニア世代にはノースリーブはちょっときびしい（笑）
フレンチスリーブだとノースリーブぐらいの涼しさがあり、
腕の見え方も、ワンマイルぐらいまでなら、まぁ許せるぐらい。（笑）
フレンチスリーブはこのくらい↓の袖。
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サッカー生地（デコボコしてる生地）のフレンチスリーブの
ワンピースが涼しく過ごせそうですね。
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