カーテンの洗濯は、暑い8月を選択しよう! 新しい洗濯表示と以前の洗濯表示の見方
「わたしいろのくらし。」のゆんこです。
毎日、まだまだ暑いですね。
そんな時は、家中のカーテンを洗ってしまいましょう!
この暑さです。
洗っても、すぐに乾いてしまいますから (^^)/
でも、かといってごくたまにしか洗わないのですから、
さて、どうしたものかと敷居は高いのかもしれません。
カーテンにも服と同じように、品質表示のタグがついています。
たぶん、上のほうに。こういうのです。
この表示が、平成28年12月(2016年12月)から変わりました。
このカーテンは、2017年夏に買ったので新しい表示になっています。
新しい洗濯表示はどうなっているのでしょうか。
順番に見ていきましょう。
目次
新しい洗濯表示は下記のようになっています。
前の洗濯表示と比較するために、以前の表示も右側に入れました。
まずは、家で洗う時の表示です。
家庭洗濯
洗濯機の形が四角ではなくなり、オケに統一されました。
手が突っ込まれているのは、手洗の表示です。
内側の数字が温度の限度を表し、40以外になる事もあります。
オケの下の線が多いほどやさしく洗うという事です。
家庭で洗濯をする時は、たいていのものは洗濯機の標準コースで一緒に洗ってしまう事が多いと思います。
最初の洗いにお風呂の残り湯を使用するにしても、40℃は越えないでしょう。
洗濯機の乾燥機能を使う場合です。
タンブル乾燥
家で乾かす時の表示です。
自然乾燥
濡れ・・・とあるのは、絞らないでそのまま干すという事です。
家で洗濯する時は、洗濯機で一緒に洗ってしいますね。
みなさん忙しいので、洗濯だけに時間はかけていられないのですが、
綿やリネンのシャツなどは、
「濡れつり干し」をすると、乾くのに長くはかかりますが、
しわがのびてアイロン要らずになる事も。
セーターなどは、「濡れ平干し」で。
シャツとは逆に伸びるのを防ぐ事ができます。
漂白
アイロン
クリーニング
ウェットクリーニングというのが、今までになかったようですが、
この表示でクリーニング屋さんに出す場合は、お店で聞いてみるといいでしょう。
レースカーテンの洗濯と洗う頻度
さて、まず、レースのカーテンをみてみましょう。
洗濯機で「弱」なので、洗濯ネットに入れて洗いました。
これは、去年買ったところなので普通に洗いましたが、
久しぶりな場合はつけ置き洗いするといいでしょう。
洗ったら、「日陰、つり干し」なので、カーテンレールにもどして
そのままかわかします。
レースのカーテンはできたら半年に一度ぐらい洗うといいようです。
カーテンの洗濯と洗う頻度
次にカーテンの表示はどうなっているのか見てみましょう。
これもレースのカーテンと同じで、洗濯ネットに入れて洗い、
レースよりは重いので、いったん、あるていど日陰になる場所で干してから、
元のカーテンレールにかけて戻しました。
カーテンは1年に一度ぐらいは洗うといいようです。
やはり、レースのカーテンと同じく、久しぶりならつけ置き洗いするといいでしょう。
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